12月21日、黄埔区は2022広東・香港・マカオグレーターベイエリア世界企業誘致大会で2大ハイテク多国籍投資プロジェクトと契約した。
黄埔区にある南崗河は全長20キロ余りあり、そこに20キロ以上の南崗河緑道が完成した。市民の生活圏と水辺生態スペースを効果的につなげ、都市レジャー道路や生態回廊を建設した。今年4月、南崗河は広東省唯一のプロジェクトとして、水利部第1陣「幸せ河湖」建設プロジェクトに入選された。
2022年7月末から、黄埔区科学技術局が率先してインキュベーターの品質と効率性を向上させる専門的な作業を展開した。黄埔区科学技術局、工業と情報化局、統計局の関連スタッフは広州トーチハイテク創業サービスセンターと協同でインキュベーターの品質と効率性を向上させるためのチームを組み、区内インキュベーター群の企業を訪ねた。
近年では、黄埔区は道路・緑化・市政施設などの公共スペースの全要素をハイクオリティで改善させ、都市のグリーンバリアを構築してきた。2021年、黄埔区は49.08%の緑被率を実現し、2022年以降には計1万あまりの木を植えた。
9月7日、第20回全国投資促進機関連合会議ならびに国際投資促進シンポジウムが厦門市で開催された。会議では、広州開発区管理委員会は2022年度「優れる投資促進機関賞」を受賞し、広州開発区が導入した康方生物(Akeso)国際革新型抗体薬物研究・開発・生産基地プロジェクトは2022年度「優れる投資促進プロジェクト賞」を受賞した。これで広州開発区が4年連続でこの2つの国家レベル大賞を受賞したことになる。
8月30日、広州ハイテク産業開発区はグローバル500企業の交流イベントを開催した。南方電網、広州汽車集団、Hyundai水素燃料電池自動車、P&G、アムウェイなどのグローバル500企業とほかの重要企業からの約100名の代表が参加した。
8月30日、第8回中国広州国際投資年次総会、ならびに第1回世界ユニコーンCEO大会が広州市で開催された。第1回世界ユニコーンCEO大会は広州ハイテク産業開発区と広州市商務局、胡潤百富会社により共催された。
8月18日午前、広州市商務局、在広州韓国総領事館、広州開発区、広州韓国商業会議所などが共同主催した、2022年広州韓国系企業投資ビジネス環境交流イベントが広州東方ホテルで開催された。2020年の初回広州韓国投資ビジネス環境交流イベントが無事開催されて以来、今回は第3回目となる。
8月10日、「2022年質の高い発展トップ100園区についての研究報告」ならびに質の高い発展トップ100園区(2022)が発表された。そのうち、広州ハイテク産業開発区は第5位、広州経済技術開発区は第8位となった。
近日、「2022年中国城区経済質の高い発展研究報告並び2022SADIトップ100区」リストが正式に発表された。そのうち、黄埔区は全国7位である。