4月2日、「広州・シンガポール経済貿易交流会議並びに中国・シンガポール広州ナレッジシティ15周年記念イベント」がシンガポールにて開催された。イベントでは、黄埔区、白雲区、広州地下鉄などの関連地区と国有企業が、Nipsea Groupやキャピタランド・インベストメントなどのシンガポール企業とともに、スマート運転、バイオ医薬・健康、グリーンエネルギー、スマート都市などの分野で協力意向を表明し、投資額20億元にのぼる計13のプロジェクトに調印した。
黄埔区にある中国・シンガポール広州ナレッジシティは、広東・香港・マカオグレーターベイエリアにおける唯一の国家レベルの二国間協力プロジェクトである。過去15年間で、登録資本金が7607億元を超える5万社以上の実体市場主体が育成された。
△イベント現場の様子