中国黄埔区が12月28日、億航無人運転有人航空機世界初のビジネス飛行デモイベントを開催した。億航知能設備(広州)有限会社が自主研究開発したEH216-S無人運転航空機は、乗客を乗せて中国・シンガポール広州ナレッジシティの九龍湖広場から出発した。
億航知能設備は同イベントで広州開発区交通投資集団とEH216-Sの運営サービス協議を契約した。情報によると、広州開発区はすでに空中通勤・空中物流・空中文化観光などの分野において五本の航路を開設した。
写真提供:李剣鋒
世界先端にフォーカス 未来の知識都市を構築
中国共産党第20回全国代表大会
黄埔の「酸素の宝庫」、玉樹公園