△広州科学城
7月26日、国家知的財産権局の公式サイトが、第23回中国特許賞の授賞状況を公開した。広州ハイテク産業開発区の受賞数は36に達し、そのうち特許金賞が2件、銀賞が1件、優秀賞が33件で、受賞総数はこれまでの記録を打ち破った。
先日、広州開発区は、全国第1期の知的財産権特色サービス輸出基地に選ばれた。
国家知的財産局特許局特許審査協力広東センター(以下、「審査協力広東センター」とする)は国家知的財産局特許局の下に属し、特許申請の実際の審査、PCT国際出願の国際調査と国際予備審査を行うとともに、企業に特許出願・保護についての技術と法律諮問サービスを提供することを任務としている。これは、地方の知的財産権サービスの発展を促進し、知的財産権の創造・運用・保護・管理レベルを向上させ、区域の産業の転換とアップグレードを加速させることに資するものである。
2023年、広州開発区には10社の国家知的財産権モデル企業が新規参加し、広州市の55.6%を占めた。年間特許ライセンス総数は19985件、1万人あたりの特許保有量は297.4件に達し、広州市の1位となった。
これが全国で初の工業製品業「広東・香港・マカオグレーターベイエリア認証」となる。
今年上半期、黄埔区の特許商標質権融資額が70.8億元に達し、前年同期比2.12倍増加し、広州市各区において1位である。
先日、黄埔区商業秘密保険革新成果発表会が国際人材応接間で開催された。会議では、広州開発区知的財産権局が中国人寿広州支社、中国平安広東支社、中国人民財産保険広州支社と「商業秘密保険発展を共同促進する戦略的協力協議」を締結した。
4月21日、第3回広東・香港・マカオグレーターベイエリア知的財産権人材発展大会ならびに知的財産権人材需要・供給マッチングシリーズイベントが中新広州知識城で開幕された。
△オンラインサロンの様子