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「黄埔スマート製造」が農業自動化を推進 極飛科技の次世代農業ロボットが登場

Updated : 2026-07-28

このほど、極飛科技の「2026年農業ロボット発表会」が、広州市黄埔区蓮塘村に位置する極飛スーパー農場で開催された。会場では、最新型のXシリーズ農業ロボットとRM80無人草刈り機が発表され、極飛科技が「人と機械の協働」から農業生産の自動化へと進化する新たな段階に入ったことを示した。

発表会の様子

発表によると、極飛Xシリーズ農業ロボットは、Xシリーズ農業無人航空機、XA1農業無人ドローンステーション、LM1スマート調製・給液機の3つの中核設備で構成されている。従来製品と比べ、Xシリーズ農業ロボットは4つの大きな特徴を備えている。飛行の完全自動化(離着陸・作業の完全自動化)、自動充電による手動でのバッテリー交換の不要化、自動調製・給液による農薬散布作業の全工程自動化、そして自動洗浄による次回作業への迅速な準備である。

「新世代製品には『SuperX 5 Apex』スマートコントローラーを搭載し、演算能力を倍増させることで、より高度な自律飛行と効率的な作業能力を実現した」極飛科技創業者の彭斌氏はこのように紹介した。新製品には次世代4Dイメージングレーダーに加え、新たに垂直型レーダーを搭載しており、複雑な環境下でも小さな障害物をより明確に認識し、より正確で信頼性の高い障害物回避を可能にした。電線の識別率は90%を超えるという。

充電面では、搭載された極飛B18630スマート急速充電バッテリーにより、充電時間を「2分30秒で充電開始、3分30秒で満充電」まで短縮し、最大4000回の繰り返し使用が可能となった。XA1農業無人ドローンステーションには、耐久性に優れた柔軟式フローティングコネクターを採用し、接続位置の誤差を自動補正することで、1万回の離着陸接続に対応し、着陸後すぐに充電できる。また、極飛LM1スマート調製・給液機は、農薬液の自動混合、動的循環攪拌、高速給液を実現する。

発表会では同時にRM80無人草刈り機も公開された。同製品は全アルミ製の軽量車体を採用し、重量はわずか143キログラムとなっている。高水準・高品質な栽培を妨げる要因となる圃場の除草作業に焦点を当て、完全電動駆動と統合型スマート技術を活用。高い走破性を備えたシャーシと高性能な刈り取りユニットにより、果樹園の下草刈り、荒地の開墾、農地の刈り株処理など幅広い作業シーンに対応し、農業分野における効率的かつ環境に配慮した除草ソリューションを提供する。(文 孫旭東 写真 李剣鋒)

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