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広州黄埔区の医療機器メーカー科莱瑞迪が北京証券取引所に新規上場

Updated : 2026-07-03

6月29日、広州科莱瑞迪医療器材股份有限公司が北京証券取引所に新規上場した。

これにより、広州開発区・黄埔区の上場企業数は累計94社となり、広州市で最多、全国の国家級経済技術開発区の中でも最多となった。

科莱瑞迪は2000年設立の医療機器メーカーで、研究開発、生産、販売を一体的に手掛ける、中国政府認定の国家級「専精特新」重点「小巨人」企業である。放射線治療とリハビリテーション治療を中核事業とし、医療用低温熱可塑性材料のコア技術を基盤に、基礎材料技術、製品応用技術、スマート技術の3つの技術プラットフォームを構築している。これにより、放射線治療向け製品とリハビリテーション治療向け製品の2つの製品シリーズを展開している。放射線治療分野では、治療時の位置決め精度の向上を中核目標とし、製品ラインアップは放射線治療の全工程に対応している。また、単一製品の製造企業から、関連ソリューションを提供する企業への転換を実現した。一方、リハビリテーション治療分野では、足部および脊椎のリハビリテーションを対象に、評価・スクリーニング、装具のオーダーメード、リハビリ訓練までを網羅する全周期型の運営・管理体制を構築している。

今回の新規上場による調達額は約2億3100万元。調達資金は、「放射線治療用位置決め・リハビリテーション関連製品本部建設プロジェクト」「複合材料生産ライン増改築プロジェクト」「研究開発センター建設プロジェクト」に充てられ、主力事業の市場シェア拡大と総合的な競争力の一層の強化を図る。

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