長洲埠頭改修プロジェクトがこのほど無事に竣工検査に合格した。今後、関連航路の運航が再開される予定だ。
今回の改修では、従来の120GT級旅客船バース2基を、1000GT級旅客船に対応するバース1基へ全面的に改修した。岸壁使用延長53.6メートル、バース延長82メートルは従来通りとし、年間旅客取扱能力は562万6000人に達する。また、287GT級旅客船1隻と200GT級旅客船1隻が同時に係留できる設計となっている。
今後、長洲埠頭は市民の暮らしを支える身近な船着き場としてだけでなく、珠江の風情を満喫できる水辺の観光拠点としても活用される見込みだ。黄埔区が粤港澳大湾区の質の高い発展をけん引する中核エンジンの構築に向け、水上交通の発展に新たな活力をもたらすことが期待されている。