12月19日、広州を拠点とする粤芯半導体技術株式会社(以下「粤芯半導体」)の創業板IPO申請が、深セン証券取引所に受理された。
粤芯半導体三期プロジェクト(撮影:李剣鋒)
広州黄埔区を拠点とする粤芯半導体は「広州初のチップ企業」と称され、広東省が自立的に育成した初の12インチウェハ量産企業で、アナログチップの製造に特化している。世界的な半導体不足の状況下で、粤芯半導体は大湾区向けに130万枚を超える生産能力を提供しており、地域の産業チェーンの自立・制御可能性を支える重要な存在となっている。
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