黄埔園の作品「扶胥浴日・黄埔雲帆」が第32回広州園林博覧会で二つの賞を受賞

10月30日、第32回広州園芸博览会（秋季展）が盛大に開幕した。今回は「湾区に咲き、緑の美しい広州、立派な全国運動会」をテーマに、38の精選された展示庭園と64箇所のフラワーアートポイントを設置する。メイン会場の花城広場、臨江大道、海心沙、二沙島エリアには、国際大師庭園、湾区庭園、全国運動会庭園、花城緑美庭園などの精選展示庭園が造成され、総計画面積は約15.3ヘクタールに及び、多くの訪問客が広州「千年花の都」の独特な魅力を没入型で体験できるようになっている。

広州開発区・広州市黄埔区が丹精を込めて造り上げた黄埔園「扶胥浴日・黄埔雲帆」は目覚ましい成果を収め、今回の園芸博览会の最高栄誉である「造園・緑化専門部門金賞」を受賞しただけでなく、優れた施工技術と細部へのこだわりが評価され、同時に「最優秀建設賞」も受賞した。